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精密薄板バネ|株式会社トミテック(東京都足立区)
トミテックの精密薄板バネ加工はt0.05~の非常に薄いものから対応することができます。素材ごとの応力を長年の経験と知識から把握しているのでお客様のご利用用途に適した板バネを精密に、正確に製作することができます。
01
薄く小さい製品の対応
一口に「板ばね」と言っても素材の厚み・製品のサイズ等様々な種類があり、得意分野もメーカー様それぞれです。弊社ではt0.05~という非常に薄く小さいものを得意としています。長年蓄積されたノウハウと体制により徹底した管理を行っております。
02
素材に応じた加工
「ばね」と呼ばれるだけに、応力を持った素材を加工しますが、素材により応力はそれぞれ異なります。求める寸法に仕上げるには、素材が元に戻ろうとする力を理解しなくてはなりません。また、2次加工でも素材は変化する為、それらを考慮した上での設計・加工が必要となります。経験に裏打ちされた技術で最適な設計・加工を行っております。
03
試作からの量産化
開発品が完成し、量産が開始した後で「もう少しバネ性を強くしたかった」「組立がし難い」等の問題発生の話は良く耳にします。この様な場合は金型を改造、または製作し直さなければなりません。このリスクを減らすには、金型製作・量産前に入念な試作検証を行う事が必要です。量産前の試作品も加工対応可能な為、ご納得頂けるまで検証が可能です。
加工可能な材料
ステンレス
銅合金
NB109
黄銅
特殊鋼SK-85
ベリリウム鋼
SPC系
アルミニウム合金
対応板厚
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t0.05mm〜0.4mmを得意としています。
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t3.0まで対応可能です。
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